10/7 「ガザ・ジェノサイドを止めるために~れいわと考える『戦争を止める国・戦争をしない国』の作りかた~」

・日時:2025年10月7日(火) 17:30~
※約2時間の開催を予定しておりますが、当日の状況により前後することもございます。
・場所:大阪府・京橋駅 JR・京阪連絡通路
・登壇:山本太郎代表、大石あきこ、伊勢崎賢治、くしぶち万里、やはた愛、奥田ふみよ
※れいわ新選組公式YouTube、各SNSでライブ配信予定
※生演奏もあります!ご期待ください。
・主催:大石あきこ事務所
(大石あきこ事務所、お問い合わせフォーム https://www.oishiakiko.net/contact/)
・共催:れいわ新選組
・開催主旨:
イスラエルのガザ虐殺が続き、パレスチナ国家承認の機運すら暗礁に乗り上げようとしている今日において、ガザ空爆開始から2年となる10月7日に党としてイベントを行いメッセージを発したい。
◇◇◇お願い等◇◇◇
・ボランティアでご協力くださる方は、1時間前に現地集合をお願いします。チラシ配りや通路確保、物販・寄附ブースの準備などがございます。
・動画の生配信についてはボランティアとしての募集をしておりません。撮影をされる方は現場スタッフの指示に従ってください。
◇◇◇ご参加される方への注意事項◇◇◇
・内容は状況により変更が生じる場合がございます。ご了承ください。
・悪天候の場合、場所の変更・中止することもございます。
・当日の混雑状況等により中断・中止の可能性もございますので、予めご了承ください。
・風邪の初期症状、風邪を引いている方、熱が出ている方、その他体調がすぐれない方はご参加をお控えくださるようお願いいたします。
・安全で円滑な街頭演説会のご参加・運営にご協力ください。
これまでの取り組み(大石・れいわの質疑や報道など)
・2025/9/19 Freedom for Palestine! 街宣
西郷みなこ公式チャンネル
地上戦を始めたイスラエルに対し、緊急で西郷さんが呼びかけた街宣に参加しました。
・2025年8月6日 大石あきこX
超党派の人道外交議員連盟による「日本政府による「パレスチナ国家承認」を求める要望書」(第2次)について、以下の情勢を踏まえ、党として積極的に支持する
https://x.com/oishiakiko/status/1952981873183080651
○要望書にある通り、「ガザの状況は悪化の一途をたどり、全土を覆う破壊と飢餓地獄に立ち至っている」。イスラエルによるジェノサイド(ガザ地区での殺戮、ヨルダン川西岸の占領と暴力拡大)を止め、ただちに「パレスチナの人々の生存権と主権回復」が必要である。
○すでに193国連加盟国のうち147か国がパレスチナを国家承認しており、アメリカとその同盟国のみが承認していない。この間、フランスがG7でははじめて国家承認を表明しており、日本政府がこのタイミングで続くことは、現実的なことであり、アメリカとイスラエルの行動を止める力になる。
市民による国家承認を求める署名も広がっている
【署名リンク】https://change.org/Palestine_State_Recognition
○8月5日に、参議院選挙で当選したれいわ新選組伊勢崎議員が、予算委員会でパレスチナ国家承認を政府に要請した。党として一緒に取り組む。
○パレスチナの政治体制についてはパレスチナの人々が決めることであり(民族自決)、国家承認は無条件に行うことを原則とすべきだが、超党派議連の要望書は特段の条件はつけられておらず、支持できる。
※アメリカやイスラエルは、ハマスの武装解除、排除などパレスチナ側に条件を付けており、国家承認に動いているカナダなどもハマスの排除を条件にしているが、停戦を長引かせ、民族自決の原則にも反するもので、そういう介入には反対していく。
なお、ハマスは、「エルサレムを首都とするパレスチナ国家樹立」を武装解除の条件と表明している。
<参考報道>
仏・英・カナダ…パレスチナ「国家」承認、主要国で加速 ガザ攻撃のイスラエルを牽制
2025/8/4 産経
https://sankei.com/article/20250804-GQFIRBREU5MDTDBH6ODFHRPJ6I/
ハマス「国家樹立まで武装解除せず」 国際社会にパレスチナ承認促す
2025年8月3日 日経
https://nikkei.com/article/DGXZQOGR023720S5A800C2000000/
(ハマスの)声明は「首都をエルサレムとする独立したパレスチナの主権国家」が樹立されないかぎり「抵抗の権利」を放棄しないと主張した。
・・カナダは自治政府の統治改革や政治プロセスからのハマスの排除などパレスチナ側の変化を条件として突きつけている。
・2024年4月17日【大石あきこ・内閣委員会】パレスチナ人へのジェノサイド「加担」をやめろ
https://www.oishiakiko.net/2024-4-17-naikakui-oishi/
「10月7日がきっかけ」ではない(以下の資料を配布しました)
*2022年12月末ネタニヤフ政権発足後、2023年パレスチナの被害の例
*2023年2月26日ヨ ルダン川西岸のパレスチナの村(ハワラ村)に、ユダヤ人入植者1000人が襲撃して放火
*2023年4月5日エルサレム旧市街の聖地にあるイスラム教礼拝所「アルアクサ・モスク」にイスラエル警察が突入
*2023年6月26日イスラエル政府が、ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地に約5,700戸の住宅建設を決定
*2023年7月3,4日イスラエル軍が、ヨルダン川西岸のジェニン難民キャンプで軍事作戦、7千人以上が家を破壊され、住む場所を失った
*2023年9月22,23日 イスラエル軍が、ハマスの軍事拠点を空爆
*2024年2月22日イスラエル政府は、ユダヤ人入植地の3344軒の拡大を発表
*イスラエルの入植政策は国際法違反
*イスラエルと結んでいる様々な「投資」「防衛」にかかる協力
・れいわ新選組からUNRWAへ寄附を行いました
(2024年2月9日) | れいわ新選組
・2024年2月3日【声明】政府によるUNRWAへの資金拠出停止への抗議、及びれいわ新選組の寄附について
(れいわ新選組 2024年2月3日)
・れいわ大石氏の岸田首相追及に国内外から注目、「これが虐殺でなくて何なのか?!」
2023/12/15 志葉玲さんの記事
・2023年11月17日【大石あきこ・内閣委員会】国会質問 賃上げちゃんとやれ・大阪万博やめろ
・衆議院議員、イスラエルによる「虐殺」を非難「日本は独自路線を取るべき」
2023/11/10 アラブニュース・ジャパン
・【声明】イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への無差別空爆と地上侵攻は許されない
(れいわ新選組 2023年10月14日)
https://reiwa-shinsengumi.com/comment/19164/
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