こんにちは。大石あきこです。年末が近づいてきましたね、いかがお過ごしでしょうか。
大石あきこ事務所では、来年2021年、失業・倒産を許さない闘いが必要だと準備を進めています。
今日は、3日後に迫った12/26のイベントのご案内です。
ラサール石井さん、松尾匡さんというビッグゲストに加えて、代表・山本太郎もZoom参加できることに決まりました!
ぜひWeb参加お願いします(上の画像リンクをクリックしたら購入サイトです)。見逃し配信もあります。
購入は当日でも間に合います。(見逃し配信は12月31日いっぱいまで受付)
購入ボタン押してすぐ自動配信されるメールに、参加リンクと見逃し配信(12月31日いっぱいまで視聴可)のリンクが付いています。
チケット購入が大石あきこへの支援になりますので、ぜひ購入お願いします。
このイベント、なぜ参加してほしいかと言いますと、
ゲストがむっちゃ豪華だから!
大石あきこが2021年に菅政権や大阪での誤った政治とガチンコ対決するために資金が必要だから!
そして、絶対おもろいから!です。
(あと、結構、苦労したから(笑)。
山本太郎・代表にも、ゲスト出演を企画書出して依頼したけど、「パーティ」の響きやし、今やって大丈夫かってのもあるし、全国ツアーしてて忙しいからスルーしてくるし・・・笑
Web参加中心にして、コロナ対策、ほか色々工夫したり、待ったりして、何とかクリアしたぜ。)
ラサール石井さんと山本太郎さんのトークとか普通に観たいでしょ。
それに、ラサール石井さんをダメ元でお誘いしてみたとき、偶然、ラサール石井さんが、松尾匡さんの最近の著書「左翼の逆襲」を読んでるところだったそうで。そのあたりを松尾さんとトークされるのも、楽しみですー。
なお、このイベントもYoutubeでも配信したいのですが、今回は資金獲得の都合で有料イベントとしたので、Youtube公開の予定はありません。
だ、か、ら、パー券(3千円。web参加。後日、見逃し配信も観れる。)買ってくださいね。
以下、イベントの概要・見どころをご紹介します。
イベント概要
日時:2020年12月26日(土)13時半~ 15時半 Zoom視聴(会場は大阪市淀川区内)
一部(90分):豪華ゲストの講演イベント(ラサール石井×松尾匡×山本太郎)
二部(30分):大石あきこ来年からのビジョン
第一部では、俳優のラサール石井さんが来場されます。また、立命館大学経済学部教授·松尾匡さん、れいわ新選組の山本太郎代表をZoomでお招きして、コロナ禍や菅政権の政策、「都構想」住民投票など今年一年を振り返り、政治への希望をトークします。
第二部では、大石あきこの来年からの活動を語ります。生きててよかったと思える社会をどう具体化するかビジョンを示します。
※もともとは会場に皆さんをご招待したかったのですが、新型コロナ拡大のため、Web参加でのご案内となりますのでご理解お願いします。
<チケット購入方法>
次のページからチケット購入の入力をお願いします。
https://www.oishiakiko.net/goods/
会費:Web参加3,000円(クレジットカード決済、銀行振込対応。入金確認後、メールで確認メールを送付します)
※この催しは、政治資金規正法第 8条の2に基づく政治資金パーティです。
※この催しを行う理由は、2021年に大石あきこが失業倒産と闘う様々なアクションを貫徹するための資金を得るためです。
※この電子チケットの購入は、年齢・国籍を問わずどなたでもしていただけます。また、購入時に記入された個人情報はどこにも公表いたしません。
※一回のお手続きで複数枚購入することができます。
<イベント参加方法>
前日(25日)に、Zoom参加の詳しい参加方法・URLをメールします。
ゲスト紹介①ラサール石井さん
まずは、ラサール石井さん。
大阪市生まれの、「お笑いタレント、俳優、声優、司会者」(wikiより)です。
「コント赤信号」でデビューし、その後、クイズ番組や司会、ドラマや映画で活躍されています。
映画「ゲロッパ!」(監督:井筒和幸(2003))では、山本太郎さんと共演という接点もありました。
テレビアニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』では主人公・両津勘吉の声を担当していたことでも有名ですね。
「M1グランプリ」では、6回審査員も務められています。
そんなラサール石井さんですが、ツイッターやYouTubeでは、政権批判も自由に発信されています。せちがらそうなテレビ 業界の中で政権批判などモノを言う姿勢を崩さない秘訣などについて伺いたいと思います。
大石とは、ツイッターで相互フォローしていただいていたのですが、今年の7月には、積極財政を訴える「薔薇マークキャンペーン」の声明への賛同にお名前を連ねていただきました。そんなご縁です。
ゲスト紹介②松尾匡さん
つぎに、松尾匡さん。
立命館大学の経済学部教授。安倍政権に代わり、人びとへの積極財政を提唱する「薔薇マークキャンペーン」を呼びかけ(2019年2月)。著書は、『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』(PHP新書)、『この経済政策が民主主義を救う』(大月書店)、『「反緊縮!」宣言』(共著・編、亜紀書房)、『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう』(共著、亜紀書房)など多数。
大石は、大阪府職員を退職した2018年に『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう』を読んで、これだ!と思って、政治活動の指針にしています。
2020年11月にも新著『左翼の逆襲』を出版されています。
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000276061
少しだけ引用します。
「だから今は、反緊縮政策論だけ言っていればすむ時代ではなくなっているのです。豊かな時代のリベラル派の思考体系に代わる、たくさんの暮らしの苦しい人たちがいる時代に対応した新しい「体系」が必要とされているのです。さもなければ、自分たちの実感を反映する言葉を失った人々、特に没落したり、没落の危機を感じたりする中小・自営業の人たちがしばしば見出す「救い」が極右だということは、このかん繰り返された歴史的教訓です」「私たちは「左翼」を忘却のかなたから呼び起こさないといけません」(はじめに)
この本を出版した思いや、菅政権の危険な「中小企業淘汰(とうた)路線」や、「日本で積極財政は可能か」など伺います。
ゲスト紹介③山本太郎さん
そして、れいわ新選組の山本太郎代表です。
山本太郎さんは、1991年1月、高校1年生時に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の「ダンス甲子園」に出場し、芸能界入り。その後、さまざまな映画、ドラマに出演。
2011年4月、東日本大震災と原発事故を受けて、反原発運動を開始
2013年7月21日の第23回参議院議員通常選挙では東京都選挙区から無所属で出馬、66万6,684票を獲得し4位で初当選
2013年10月31日 天皇直訴事件
2014年12月 政党要件を失っていた生活の党に入党し、政党要件を回復させるとともに、党名を「生活の党と山本太郎となかまたち」に
※その後、自由党に。
2015年9月 安保法案の採決に牛歩で抵抗。その後2016年カジノ、TPPに牛歩で抵抗「牛歩は8割、野党側への抗議」
2019年4月10日 自由党の国民民主党への合流を前に離党し、れいわ新選組を立ち上げ
山本太郎さんとれいわ新選組の挑戦については、「「れいわ新選組ってなんなん」Zoom説明会」動画で紹介しています。12月26日も、さらに豊富なスライドで紹介したいと作成中です!
https://www.youtube.com/channel/UC7WTGZV5NNPCLJH9wc8e0xQ
時間は限られていますが、ラサール石井さんや松尾匡さんとのあれこれ、次期衆議院選挙の戦略などをお聞きできればと思います。
みなさん、ぜひご参加ください!
チケット購入サイトはこちら↓
https://www.oishiakiko.net/goods/